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政策

2016年4月14日

政策雑感(19)

近頃の新聞について私見を述べさせて頂く。

  1. 各新聞で夫々意見が違ってきているのは望ましいことである。
  2. 新聞はテレビに比べ、内容はしっかりしているので資料として貴重である。
  3. 朝起きると新聞が来ているという今の宅配制度は守らなければならないし、資料としての新聞は活字文化という面からも守りたい。
  4. 最近の新聞は全面広告がやたらと多い。
    経営上やむを得ないことなのかなと想像している。
  5. 日本の新聞は「読みづらい」ことは天下一品である。どの新聞もそうである。
    ことの重要性が今の新聞ではよく判らない。読みやすいのは「ジャパン・タイムス」であるのは皮肉である。
  6. 閣僚をやった経験からすれば、答弁は役所のレクチャー等は必要なく、新聞を丁寧に読んでいれば十分である。それだけ日本の新聞は内容豊富である。

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